なぜ婚活はこんなにもツライのか?ストレスの原因はアレだった!
突然ですが
婚活って、疲れますよね。
婚活がうまくいかないと、
自分に自信がもてなくなったり、
不安に押しつぶされそうになったり、
必死になりすぎて空回ってしまったり、
変に意地を張ってしまったり、
自暴自棄になってしまったり、
そのせいで負のスパイラルに陥って、何もかもうまくいかなくなってしまったり…
婚活はなぜこれほどに、私達の体力や心を削り取っていくのでしょうか?
理由を考えてみました。
知らない人と会うことに対する不安
こんなとき、素敵な人に出会えるかもしれないというワクワク感がある反面、
不安を感じる方も多いのではないでしょうか?
たとえば
- どんなファッションで行ったらいいのかな…
- どんな話をすればいいのかな、会話はちゃんと盛り上がるのかな…
- どんなふうに振る舞えばいいんだろう…
- 嫌われたらどうしよう、全然相手にされなかったらどうしよう…
- 相手はどんな人なのかな…
- アプリで知り合った人と会うのはやっぱりちょっと怖い…変な事件に巻き込まれたりしないかな…
など、出会う前の段階から、色々と悩みは尽きません。
新しい出会いの前には、不安がつきものですから…。
相手と会うこと自体により生まれるストレス
人見知りを全くしない人なんて、ほとんどいませんよね。
ですので、よく知らない人と会って話すこと自体が、多くの人にとっては何らかのストレスになります。
人見知りは敵から身を守るために備わった自衛本能から生まれるものですから、自分の意志だけではどうしようもありません。
特に、
- お見合いパーティーのように、一度にたくさんの異性に会う場合
- 頻繁に、新しいお見合い相手や新たにマッチングした相手と会う場合
などには、緊張の連続によって、そのストレスはさらに大きくなります。
なかでも、人見知りが激しい方や、異性に苦手意識がある方などは、
デートやパーティーで緊張しきってしまい、最後はぐったりと疲れ切ってしまうことも多いと思います。
実際に会った後に生まれるストレス
- 初デートの前まではよく連絡がきていたのに、デート後はあまり連絡がこなくなった…
- こちらから連絡したいけど、しつこいと思われるのがこわくて連絡できない…
- パーティーで連絡先を交換したけど、なかなか連絡がこない…
デート後やパーティー後に、このようにやきもきした経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
相手に好感をもった場合ほど、このような不安に陥りがちです。
- デートのときに何か失敗してしまったんじゃないか、
- 相手になにか変なことを言ってしまったのかもしれない、
- 嫌われてしまったのかもしれない…
そんなとりとめのないことを繰り返し考えながら、スマホが鳴るたびに、「もしかしたら」と思い、慌てて手にとってしまう…
これは恋愛の醍醐味でもありますが、やはり不安を感じることでストレスが生じていることは間違いありません。
相手から好意をもってもらえなかったことによるストレス
好意をもった相手から断られた場合はもちろんのこと、
たとえ自分から断ろうと思っていた相手でも、向こうからお断りされたらなぜかショックを受けてしまうものです。
むしろ自分の好みでない相手から断られた方が、余計に自尊心が傷付いてしまったり…。
婚活でお断りされると、自分の人格を全てを否定されたような気になってしまい、落ち込んでしまうことも多いですよね。
たとえ初デートがうまくいき、二度目のデートをすることになった場合でも、
初回ほどではないにせよ、これまで述べてきた
デート前の不安→デート中の緊張→デート後の不安
というストレスを繰り返すことになります。
その相手とうまく行かなければ、またふり出しに戻って、ストレスが繰り返される…
こうして体力や気力を奪われ続け、婚活に疲れ切ってしまう人が続出しているのだと思います。
婚活は、体力はもちろん、やり方によってはお金や時間もたくさん失ってしまいます。
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