【婚活中の方へ】相手選びで大切な「4つの袋」って!?
結婚式でのスピーチの定番、「結婚生活で大切な3つの袋」。
人によって取り上げるものに違いはありますが、胃袋、給料袋、堪忍袋、お袋などがメジャーです。
少し時代遅れな部分もありますが、この話には結婚生活に大切なエッセンスが詰まっています。
とはいえ、どんなに料理上手な女性でも、どんなにお金を稼ぐ男性でも、どんなに我慢強い人でも、どんなにお袋を大事にしても、うまくいかない夫婦はうまくいきません!
それは、相手選びを間違ってしまったからです。
実はこの「袋」たちは、婚活中こそ大切にしなければいけないのです。
この「袋」を基準に相手選びをすれば、幸せな結婚生活が送れる可能性大!
今回は、現代版にアレンジした「婚活で大切な4つの袋」をご紹介します。
胃袋
結婚相手には、食に対する意識が合っている相手を選びましょう!
食べ物の好み、食事にどれくらいお金や手間ひまをかけるかどうかの価値観が似ていることが大切です。
そこが合っていないと、
- 相手が作る手料理が口に合わない(作った料理をおいしく食べてもらえない)
- 飲食店を選ぶときに意見が合わない
- 外食したいのに嫌な顔をされる(相手が外食でお金を無駄遣いする)、
- 自分は毎日手料理が食べたいのに、相手は違う
などの不満が出ます。
食事は、誰でも1日数回とるもの。
そのすれ違いは毎日積み重なり、結婚の満足度にかなり影響してきます。
自分が「イイ!」と思う食べ物を「イイ!」と思ってくれる相手を選べば、結婚後も毎日楽しく食事できますよ。
給料袋
給料袋の大きさと数
いわずもがな、お金は大切です。
収入がなければ生きていけませんし、経済的に余裕がないと精神的にも余裕がなくなり、夫婦喧嘩が増えます。
そこで大切なのは、自分が求める生活に必要な経済力のある相手を選ぶこと。
とはいえ今の時代、男性がメインで稼ぐ必要はありません。
むしろ共働き希望の男性が多いので、女性もきちんと働いている方が婚活で有利ですし、結婚後も相手に依存しなくて済みますよ。
給料袋を1つにするのか2つにするのか、ここで意見が異なると、どちらかに大きな不満が残ります。
特にバリバリ働きたい!と思っている女性は、それを応援してくれる男性を選ぶことが大切です。
給料袋の管理
いくらお金を稼いでも、それに見合わない金額を浪費してしまっては意味がありません。
きちんと支出を管理できる相手(自分ではできなくても管理を任せてくれる相手)を選ぶことも大切です。
堪忍袋
夫婦といえど、元々は赤の他人。
そんな二人が共同生活を送るのですから、合わない部分が出てくるのは当然です。
それでも夫婦両方が相手を思いやって譲り合うことができれば、ほとんどの問題は解決できます。
夫婦生活は、譲り合いの心が大切。
堪忍袋の緒がすぐに切れちゃう相手と結婚すると、苦労すること間違いなしです。
結婚相手を選ぶときは、相手の堪忍袋の大きさを観察しましょう。
お袋
お袋と書きましたが、相手の家族全体の話です。
恋愛は相手と二人だけでできますが、結婚はそうはいきません。
相手の家族と全く関係を持たないなんてことはまずありません。
嫁姑問題などの相手家族との不和は、離婚の原因にもなりえます。
相手家族が夫婦や子供のことについて過度に口を出してくる、当然のようにお金・同居・手伝いを要求してくる、など・・・
「彼(彼女)のことは好きだけど、この家族は無理・・・」と感じた場合は、結婚後に実際にトラブルになりがちです。
同居の場合はもちろんですが、別居であっても相手の家族との相性があまりに悪い場合には考え直したほうがいいかもしれません。
逆に相手の家族と仲良くできれば、色々と相談に乗ってもらったり、子育てを手伝ってもらえたりと、良いことがたくさんありますよ。
婚活には、やり方があります。
結婚相談所Quick Marriageでは、専門的な知識をもったアドバイザーが会員様の活動を全力でサポートしております。
交際からプロポーズまでは、通常半年以内。
「早く素敵な相手を見つけて結婚したい!」という方は、ぜひQuick Marriageへ♪
◎無料出張カウンセリングのお申し込みはこちら↓
または 050-5360-2863(10:00-21:00)
◎料金、システムの詳細は公式HPで
https://quickmarriage.jimdofree.com/
関連記事