モテ男への道|選択肢を用意すればモテる?断られないデートの誘い方とは
今回のテーマは、
相手に選択肢を与えてモテる!!です。
これだけじゃ意味わかりませんよね。
でも、相手に選択肢を与えることで、
デートのお誘いが断られにくくなったり、
デート中の失敗が減ったり、
相手の希望を上手に聞き出して叶えられたり
しちゃうんです!
実際にどういうことなのか、シチュエーションごとに紹介していきますよー!
断られにくいデートの誘い方
断られにくいデートの誘い方からいきましょう。
まず最初に、気になる相手にLINEや会話でデートにつなげられそうな話題を振って、相手から「いいね」的なリアクションをもらいましょう。
たとえば「最近忙しくてゆっくりごはん食べられてないなぁ。なんかおいしいお肉食べに行きたい!」みたいなことを言って、
相手から「お肉いいですねー」「私もお肉好きです」みたいなリアクションを引き出すんです。
ここで「いつ空いてる?」「いつが都合いい?」とオープンクエスチョンで聞いてしまうのは、素人です。
もちろん相手がすでにあなたに好意をもっていれば、この聞き方で大丈夫ですが、
相手がそこまでノリ気じゃない場合(警戒している場合や忙しい場合など)には、これだとはぐらかされておしまい!になる確率が高いです。
「ちょっと後で予定確認してみます」「しばらく予定埋まっちゃってて」なんてかわされてしまい、結局デートできなかった・・・っていうのはよくある話。
ところが!!
相手に選択肢を提示してあげることで、断られる可能性をぐっと減らせるんです!
たとえば、「じゃあ今度一緒に食べに行こうよ!(※ここは疑問形にしないのが重要)
再来週とその次の週だったら、どっちが都合いい?」みたいな聞き方をするんです。
この聞き方だと、さすがに「全部予定で埋まっちゃってて・・・」とは言いにくいので、都合の良い週を選んでくれると思います。
そこから先は、「平日と週末ならどっちがいい?」などと聞いて、さらに最後は具体的な日にちまで絞り込んでいきましょう。
これは正直、かなり断りにくいですよねー!
ちょっとズルイ方法ですが(笑)、断られたくないときはぜひこの誘い方を試してみてください。
デートでも選択肢を用意すれば失敗知らず!
デートのとき
- デートの日程は決まっているけどお店が決まっていない場合
- デート中、次に何をするか決まっていない場合
- 食事デートで注文するメニューが決まっていない場合
のように、何かを決めなきゃいけない場面があるとします。
こんなとき最初は「今度のデートどこ行こうか?」「この後どうしようか?」「どのメニューにしようか?」みたいにオープンクエスチョンで聞けばいいと思います。
そこで相手が希望を言ってくれればいいですけど、「私は何でもいいよ」と言われたり、「あなたは何がいい?」みたいに質問返しをされたりすることって多いですよね。
そのまま決まらなくてグダグダになって、ちょっと微妙な空気になっちゃったりして。。。
こんなときこそ、選択肢を2,3個与えてあげましょう!
お店を決めるときなら、「和食と中華とイタリアンの3つならどれがいい?」なんて聞けば、だいたいどんな人の好みにも対応できますよね。
そうやって食事のジャンルを決めてもらい、その中からさらにタイプの違うお店を2,3個提案して、どれがいいか聞いてみるとスマートです。
デート中に次にすることを決めるときは、夜なら男の人は「まだ時間大丈夫?」と女の子に確認してあげましょう。ジェントル感が出せます。
もし大丈夫なら、今度は「ちょっと外歩く?それともどこかお店入る?」なんて聞いてみましょう。
今の時期ならイルミネーションもあるので、外を歩くっていう選択もあると思います。
(でも外は寒いですから、女の子が薄着をしていたり、歩きにくそうなヒールを履いていたりしたら、その点に配慮を見せましょう。これまたスマートです。)
それでもまだ「どっちでもいい」と答えてくる場合は、もうあなたの好きな方(または相手が好きそうな方)に決めちゃいましょう。
でもお店に入ると決めたとしても、違うタイプのお店の選択肢を与えられたらもっといいですね(カフェ、バー、ショッピングセンターなど)。
あらかじめ近くのお店を調べておいてもいいですし、その場でささっとスマホで調べてもいいです。
寒空の下で、「このあとどうするー?」「どうしよっかー?」などと延々グダグダすることのないよう注意しましょう。
メニューを決めるときも、まずは大きな括りからタイプの違うものをいくつか選択肢として与えてあげましょう。そこからさらに細かいメニューを絞り込んでいけば、失敗しません。
デート中に相手に選択肢を与えれば、「決まらない」という状況から抜け出せるし、相手が好きじゃないもの(こと)につき合わせちゃうリスクを減らせます。
でも選択肢が多すぎると決められないので、2,3個がベストです。
大きな選択肢から細かい選択肢に絞っていくと(もう帰るかどうか→店に入るか外を歩くか→どの店に入るか、など)
相手が望まないことを避けられるし、本人も自覚してなかった希望まで引き出すことができるんです。
いかがでしたか?
こんなふうに選択肢を上手に用意して、あなたもモテ男になっちゃいましょう!
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