何人目の彼氏と結婚すべき?決断のタイミングを数学で解く
男女の問題を科学で解決するシリーズ、今回のテーマは
「結婚までに何人と付き合うべき?」です。
今回は、ブックオフで立ち読みして見つけた面白い本にちなんだお話になります。
早速、行ってみましょう!
結婚までに何人の男と付き合うべき?
長い人生、ぴったりくる人との出会いがいつか来るはずと思っている女性は多いんじゃないでしょうか。
特に、現在彼氏のいる若い女性は、彼氏がその運命の人なのか、この人に決めちゃっていいのか不安になることもありますよね。
勢いで結婚して、後からもっといい人を見つけたとしても後の祭り。
たいていの人は、さえない旦那への不満と諦めに身を任せることになります。
男を見る目がないままに結婚したから・・などと影口を叩かれます。
何人かと付き合って、男を見る目を養わなければいけません。
かといって、いつまでもえり好みしているとどうでしょう?
目ばかり肥えて、心はげっそり。
気が付けば30代、いい男は既婚ばかり。
モテたのは昔の栄光。
孤独と戦う戦士の風格。
不倫という道を選び、社会の倫理と戦うロックな戦士も現れます。
独身貴族と言ってみれば聞こえはいいですが、孤独感はごまかせず、いわゆる「負け犬」呼ばわりされ、一族郎党からは「結婚しないの?いい人紹介するわよ。」などと侮辱され、周囲からこれでもかと辛酸を浴びせられます。
あの人と結婚しておけばよかった・・・と思っても後の祭り。
過去にどれだけモテていても、今モテてなければ意味がない。
どうすればいいのか?
題して「どのへんで手を打つか」問題は、結婚適齢期にある女性を悩ませる大きな悩みの種です。
いくら考えても分かりません。
そこで、数学に一刀両断してもらうことにしましょう。
その理論は、最適停止理論です。
「男を知って目を肥やす期間」と「君に決めた!」と決断するタイミングについて、クールな回答を提供してくれます。
最適停止理論
最適停止理論とは、目を肥やすのに使うべき期間と、決断すべき瞬間を見つける理論です。
例えば、一生で10人の男と付き合えるとします。
初めの男といきなり結婚した場合、そいつが一番いい男である確率は10%です。
一方、9人の男を振り続けて、最後の男と結婚するしかなくなった場合、そいつが一番いい男である確率は同じく10%です。
ところが、最初の3人は振ることにして、次に、今まで見た3人よりいい男が来た瞬間結婚するという作戦をとった場合はどうでしょう?
なんと、数学的に計算して、その男が一番いい男である確率は約40%となります。
そして、このケースが確率最大となります。
一般的に、この理論によれば、目を肥やすべき期間は、生涯で付き合える男のうち、最初の3分の1です。
目を肥やしたら、次に、今まで付き合った男よりもいい男を選びましょう。
その男がベストな男である確率は約40%で最大になります。
適当に選ぶと10%なので、その差は4倍!
一生の内、10人と付き合える人なら、最初の3人は見送り、次のいい男で決断すべきです。
ちなみに、一生の内に付き合える男が3人未満の人の場合には、この結論は役に立ちません。
私です。
そういう場合は、いつ選んでもアレなので、迷わずゴーです。
年齢で考えるとどうでしょう。
女性は若い方がモテます。
15歳から40歳頃までに色んな男と付き合うと考えると、期間で考えれば最初の3分の1は23歳頃に訪れます。
実際のモテ度は、20歳~24歳にピークを迎える人が多いですから、付き合える男の最初の3分の1を消化する時期はまさにこの辺りに来るでしょう。
目を肥やす期間は、この辺りまでにしておくのが賢明です。
24歳を過ぎると、今までの目を信じて、夢を見ず、今までで一番良い男を結婚相手としてズバリ選んでしまいましょう。
決して少女漫画、アニメ、ドラマ、アイドルを基準にしてはいけません。
今までで見た男を基準にするんです。
そして、それで十分です。
あなたはベストを尽くしたことになります。
数学的に悔いはありません。
数学的まとめ
- 男を見る目を肥やすのは、最初の3分の1、24歳まで!
- 後は自分の目を信じて、即座に決める!
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