未婚率47.1%の時代到来!昔はなぜ皆結婚できたの?
今は、結婚できなくて当たり前の時代
内閣府が発表している年齢別の未婚率データをご覧ください(上が男性、下が女性)。
たとえば、30-34才の年齢層の未婚率(※黄色の線)
1960年、30-34才の男女の未婚率はたったの約10%
それが2015年の未婚率はなんと、
男性:47.1%(およそ2人に1人!)
女性:34.6%(およそ3分に1人!)
となっています。
今の時代、34歳で独身であることは全く珍しくないのです。
これは全国を対象としたデータですので、
なぜ昔は簡単に結婚できたの?
「適齢期に結婚するのが当然」というムード
昔は、男女とも適齢期になれば結婚するのが当然、
本人がそう思っていなくても、親がそう考えて縁談を持ってきて、
親だけでなく、会社の上司や学校の先生、
そのためほとんどの人が、
「好きな相手と結婚する」という発想がなかった
昔はお見合い結婚が主流だったので、
今では恋愛結婚が主流になり、
結婚前に身体の関係を持つことは許されなかった
昔は、結婚前の男女が身体の関係を持つことは許されず、
そのため、好きな相手と「ひとつになりたい」「
今では、
そうなると、
なぜなら結婚しなくても好きなときに女性と身体の関係を持つこと
結果として「相手のことは好きだけど、結婚はまだ考えられない」
女性の社会進出
昔は女性の社会進出が進んでおらず、
結婚は「永久就職」と呼ばれ、
ですが、今では女性も責任ある仕事につくことができ、
特に仕事にやりがいを感じている女性は、忙しすぎて婚活をする余裕がなかったり、結婚や出産でキャリアに悪影響が出ないよう独身を選択することが珍しくありません。
いかがでしたか?
昔はこのような事情があったため、
結婚相談所にはろくな人がいない?
昔の結婚相談所は、
「どうしても結婚できない人がやむをえず行く場所」
「人格や条件面で問題がある人しかいない」
というイメージが強かったと思います。
それもそのはず。昔は結婚相談所なんて使わなくても、
そんな時代に結婚相談所に登録していた人は、
ですが、今は違います。
34歳までに結婚する人は、男性では約半分、
条件面や人柄に何も問題がない人でも婚活がうまくいかないのが普通なのです。
とはいえ、ただ自然な出会いを待っているだけでは、
①独身で、
②条件面で自分の希望に合っていて、
③
という異性に出会える確率って、かなり低いですよね。
このような中で、効率的に相手を探す手段として、
ろくな人がいない、なんてことはありません!
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