契約結婚に向いている人とは?タイプ別に解説!その3
- 契約結婚は、一部の特殊な人だけが向いていると思っていませんか?
- 実は違うんです!この記事を読んでいるあなたも向いているかもしれません。
- 契約結婚に向いているのはどんな人なのか、タイプ別にご紹介します。
お金に困っている/お金が欲しい という方
✓ なかなか仕事が見つからない
✓ 非正規などで雇用が不安定
✓ 働いてるけど、お給料が安くて生活が苦しい…
✓ 正直、仕事をするのが苦手
✓ 病気やケガなど、働けない事情がある
✓ 今より贅沢がしたい
✓ とにかく、お金が欲しい!
という方は、契約結婚に向いています。
契約結婚では、結婚後の生活費やお小遣いの金額について婚前契約で「毎月〇〇円を支払う」などと明確に決めてから結婚することができます。
人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』では、
ひらまささんがみくりさんに家事の対価として約19万4000円を支払う
というのが結婚の条件でした。
「お金のために結婚するなんて…」と言う人もいるかもしれませんが、
お金の大切さは、誰もが知っていますよね。
お金さえがしなくていい苦労、避けられる争いは山ほどあるのは事実ですし、
お金があるからこそできる素敵な体験は星の数ほどあります。
特に女性は、男性よりも体力で劣りがちで、妊娠・出産・子育て中は十分に働けないこと、社会的に立場が弱いことなど、男性よりも様々なハンデを背負っています。
女性が結婚において相手に経済力を求めるのは、生きるために必要な知恵なのです。
太古の昔から女性は、
自分と子供を
①養うチカラと②養う意志のある男性
に惹かれるという本能をもっています。
昔であれば、上手に獲物を狩り、分け与えてくれる男性。
現代であれば、お金をしっかりと稼ぎ、分け与えてくれる男性。
そんな男性に女性が惹かれるのはごく自然なことです。
しかし、①養うチカラがある(収入が多い)からと言って、②養う意志がある(実際にお金を分け与えてくれる)とは限りません。
お金がある相手と結婚したのに、
- 相手がものすごくケチだった!
- 自分は贅沢をしているのに、私や子供のためにはお金を使ってくれない!
などという不満はよく耳にします。
しかし契約結婚なら、あらかじめいくら支払ってもらうのか明確に決めることができます。
そうすれば、①養うチカラと②養う意志の両方を兼ねそろえた相手と結婚することができるのです。
ここまでは主に男性がお金を支払う例を取り上げてきました。
しかし最近では、経済力のある女性も増えてきています。
バリバリ働いているがゆえに出会いがなかったり、婚期を逃してしまったり、収入が多いがゆえに男性から敬遠されてしまったり…
そのような女性の中には、自分が生活費を負担したり、相手にお小遣いをあげてでも、
- 家事など身の回りのことをやってくれる男性
- 疲れて帰宅したときに癒やしてくれる男性
と結婚したい!と考える人もいます。
ですので、性別にかかわらず、お金に困っている人は、契約結婚することで幸せになれる可能性があります。
「愛があればお金なんて…」と思う人もいるかもしれません。
しかし、残念ながら人間は、愛でお腹は満たすことはできないのです。
そして、愛はもろく、うつろいやすい。。。
経済的に余裕のある方が、ない方を経済的に援助する。
援助された方は、それに見合う何か(家事労働や育児など)をお礼として相手に与え返し、助け合って生きる。
夫婦なら助け合うのが当たり前なのですから、やましいことはありません。
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