セクシャルマイノリティは本当に少数派?
今回は、セクシャルマイノリティと呼ばれている人々が本当に少数派なのかどうか考えてみます。
マイノリティって言うけど、本当に少数派なの?
セクシャルマイノリティは、セクマイ、性的少数者とも呼ばれます。
LGBT(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル(両性愛者)、T=トランスジェンダー(身体と心の性が一致しない人))が有名ですが、他にもたくさんの種類があるって知ってました?
たとえば、
トランスセクシャル、トランスヴェスタイト、Xジェンダー、クエスチョニング、アンドロセクシャル、ジノセクシャル、インターセクシャル、ホモロマンティック、バイロマンティック、パンロマンティック、パンセクシャル、ポリアモリー、アセクシャル、アロマンティック、デミセクシャル、デミロマンティック、リストマンティック、ポリセクシャル・・・
こんなにたくさんあるとはびっくりですね。
(全ての用語の詳しい意味を知りたい方は検索してみてください。)
今回私が着目したのは、この3つです。
- アロマンティック:精神的に好きになる性別がない人。恋愛感情が他人に向くことがない。
- アセクシャル:肉体的に好きになる性別がない人。性的欲求が他人に向くことがない。無性愛。エイセクシャルとも。
- ポリアモリー:複数のパートナーを同時に愛する人。
・・・こういう人って、そんなに珍しいのでしょうか?
人に恋愛感情をもったことがない人って、意外といません?好きな人がいないって、そんなにおかしいのでしょうか?
性欲が他人に向かない人も、女性なら全然珍しくないような気がします。最近は男性でもそういう人が増えていると聞きますし。
そして複数の人を同時に好きになってしまう人ってたくさんいますよね。二股、三股をかけた結果トラブルになるなんてよく聞く話です。
「性的少数者」の類型がここまでたくさんあって、上の3つみたいに身近にいるタイプの類型も含まれるとなると、それほど少数でもないような気がしますよね。
そもそも、多数派か少数派かなんて議論すること自体、あまり意味がないと思うのです。
ひとりひとり、みんな違っていいんですから。
結婚の形もひとそれぞれ。
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